※やり直すところが多すぎてよくわからん。
※実は、ただ、ただ君に涙をさせたくない。

行く先の見えない 霞んだ道だけが 
足元に広がる 色を無くしている 
影の色が黒く 重すぎる僕には 
上を向く事さえ 出来そうになかった
 
特別な物など 望んだ事もない 
普通に生きてきた それで良かったのに 
振り向けばそこには 何もかもなかった 
今までの足跡 これからの希望
 
終わりが見えなくて 進む事もできず 
留まる事さえも 不安に飲み込まれ 
感じるのは鼓動 過ぎるのは風の音 
自分の重たさに 足元がふらつく
 
網の目に広がる 可能性の連鎖 
夢か幻か 理解できない中 
差し伸べられていた その手を掴むだけ 
それだけの事なのに ためらったあの時
 
もしも全て嘘なら どれだけ救われるのか 
折れそうな 気持ち隠し 立ち上がる
 
君は独りじゃない どこに行こうとしても 
きっと自分の足で歩いて行ける
 
ここから逃げ出すの 振り返る事無く 
走り続けていた あてもないままで 
足元に転がる 目印の小石が 
どれだけ進んでも そのままそこにある
 
湧き上がる感覚 抑え殺せなくて 
泣き叫ぶ事しか できなかったあの日 
絶望の淵には 何が見えるのだろう 
新しい明日か 新しい闇か・・・。
 
あきらめずに進んだとしたなら 
いつの日か報われる事ができるのか 問いかける
 
君は弱くはない 涙流しても 
けして折れない意志を心に持ってる
 
どれだけかかっても いつか来る終わりを 
信じて進んでる 前だけを見つめて 
明日の為にただ 今日を生きて行くの 
自分の足だけで 自分のスピードで
 
優しくて静かに 手を差し伸べた君 
掴んだ温もりに 涙が止まらずに 
遠くなる意識に 浮かんでは消えてく 
あなたの笑顔や 一緒にいた時間
 
光の向こう側 温かく感じた 
冷め切った体が 感覚を無くして 
このまま目覚めない 例えそうなっても  
戻る場所すらない 気にする事もない
 
苦しくて悲しい 痛いのに寂しい 
もうそんな現実 いらないのさ全て 
全部忘れてみる 頭の中白く 
塗り直すのみんな 明るい色だけで。
 
一人 立ち尽くす 何もない場所で 
忘れることを忘れよう 自然と進めるはずさ
 
いつか 笑えたら きっとそんな日が来る 
なければまた作ればいい 新しく進む道
 
これからの行き先を


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    四月十七。 發表在 痞客邦 留言(1) 人氣()